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人を知る
うららの営業は、

他とはちょっと

う。
うららの営業は、
他とはちょっと違う
大友 岬

大友 岬

2018年4月入社
現在の部署:不動産売買仲介
出身校:勝田工業高等学校
趣味:筋トレ・キャンプ・車いじり
特技:トレーニング指導
好きな言葉:「ありがとう」
MISAKI OTOMO

うららとの出会い

前職は某大手電機メーカーの系列会社でした。そこでは精密機器を扱うため一日中、防護服を着用し、クリーン室で独り作業する日々。たまにする上司との会話も電話のみ。閉ざされた空間で精神的に不安定になりつつも、とりあえず3年は続けると自分に言い聞かせ耐え続けました。そして3年が経ち、外に出ることにしたのです。そのころは、人と目を合わせて会話することさえ怖くなってしまっていた自分。このままだったらダメになると思い、次の仕事はあえて人と接する営業職で探しました。そこで出会ったのがうららです。本多社長の「社員と社員の家族を守る」という言葉に惹かれました。きれいごとにも聞こえかねない言葉ですが、本多社長は自分のことも会社の弱みも包み隠さず話してくれました。今まで私がいたような大手とは違って、まだ発展途上の会社であること。だから環境も未整備な部分が多いと。正直な人だなと思いました。そして、こんな社長のもとで働きたいと思ったんです。

忘れられない言葉

「大友さんが一生懸命、私たちのために動いてくれていることがわかったから」。うららに入社して3ヶ月目、私の初契約のお客様からいただいた言葉です。当時、一通りの知識は研修で学んだものの、右も左もわからない状態。でも、お客様にとってはそんなことは関係ない話で、何千万円もする一生に一度あるかないかの高額な買い物です。誰だってそんな大事なものを素人から買いたいとは思わない。私は誠心誠意、必死に動きました。質問に対しては、少しでもわからないことがあれば「すぐに確認します!」と言って都度、先輩に聞きまくりました。内容がその地域に関することであれば、近くの家を突撃でピンポン。自治会費はいくらなのか、どんな決まりごとがあるのか、ゲリラ豪雨のとき被害はなかったのかと、いきなり訪ねて質問攻めです。何が正しいかなんてモノサシはない。ただひたすら「お客様のため」を思い動いていました。そしていただいたお客様からの感謝の言葉。あれから3年経った今でも、私にとって忘れられない宝物です。

大友 岬

営業はチームプレイ

うららに入る前は、営業ってもっと個人主義な世界だと思っていました。自分のお客様、自分の売上、自分の給与といったように、自利を追求していくのだと。もちろん、うららの営業マンも自利を追求しますが、その先には必ず仲間や会社がいる。他の営業担当のお客様のことを一緒に考えたり、契約が決まれば我が事のように喜んだり。そう、それは私が高校生のとき、ラクビー部の仲間とともに汗を流し、ともに一つの目標に向かって走り続けたあの充実した日々のよう。営業の世界でこんな感覚を持てるなんて、思ってもみませんでした。私の今の目標は、先輩たちを追い抜き、このチームを、この会社を牽引する人間になることです。私の教育係だった先輩がこんなことを言っていました。「自分が教えた奴が、自分を超えることが何よりもうれしい」と。当時はお辞儀の角度からシャツのシワ一つまでずっと怒られっぱなしで、嫌になったこともあったけど(笑)、今の自分があるのは間違いなく先輩のおかげ。その先輩を超えることができたら恩返しにもなる。次は私が人を支え、導けるようになりたい。そして最高のチームをつくりたいと思っています。

大友 岬 大友 岬
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