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人を知る
うせなら、

ロックに生きる。
どうせなら、
ロックに生きる
猪瀬 龍二

猪瀬 龍二

2021年4月入社
現在の部署:不動産売買仲介
出身校:茨城大学
趣味:音楽全般(弾き語り・ドラム・音楽鑑賞)
特技:歌うこと・楽器演奏・太鼓の達人
好きな言葉:「臥薪嘗胆」
RYUJI INOSE

ゼロからチャレンジしたい

私は「音楽」に関しては、ちょっと心得があります。きっかけは高校のとき友人に誘われて入った軽音楽部。最初はボーカルを。そのうち歌うだけでは飽き足らず、ギターとドラムもマスターしました。歌うことではテレビにも出演し、放送されたその大会で優勝。続いて出場した全国大会では決勝まで残りました。就活をするにあたって、音楽に関わる業界の選択肢もありましたが、私はこれまでの自分の技術や経験が一切通用しない世界で自分を試してみたいと思っていました。理由?だって、アドバンテージあるところで戦ってもカッコ良くないでしょ。そんなのロックじゃない。うららにはじめて出会ったのは、会社説明会でした。とにかくインパクトが強かった。まず、会社の説明会なのに仕事内容の話をしない。そして社長の話は恐ろしいほどに熱い。「すべての人を笑顔に」なんてセリフをあそこまで熱弁する人がいるのか。あ〜この会社は本気だ!私がゼロからチャレンジするにはもってこいの環境だと思いました。

周りを巻き込むことの楽しさ

私は、好きなことにはとことん打ち込みます。前述の音楽しかり、幼少のころからその気質はありました。そしてそれは、集団の中でこそ発揮されました。幼稚園からはじめたサッカーでは、小学5年生で地元のプロチームのジュニアに入団。ひたすら技を磨き続けた。中学になると、強者が個人技を競い合うクラブチームの一員ではなく、チームの司令塔になりたいと思い、学校の部活を選びました。ポジションは試合の舵取りをおこなうボランチ。試合の流れを組み立て、勝利に導くアシストに徹する。人を動かして結果を出すおもしろさにどんどんハマっていきました。他にも体育祭では、どうしたらクラスが勝つか考えて周りを動かし、応援ダンスでは知識も経験もないくせに前に立った。合唱コンクールだってガチ勢。当時は譜面さえ読めなかったけれど、音の強弱を山型の曲線で示して、皆に伝えていました。断っておきますが、私はリーダー気質ではありません。どちらかと言えば人の陰で、ものごとを俯瞰しながら指揮するタイプ。作戦を考え計画し、人を巻き込んで実行するのが最高に楽しい。あくまで好きな分野限定ですが(笑)。

猪瀬 龍二

やりたいこと

私がうららでやりたいこと。生意気かもしれませんが、会社を良くしたいと思っています。入社して1年も経たない奴が何を言っているんだと思われるかもしれません。でも、どうせなら自分が納得する環境で働きたい。それには、自分が気に入る職場を探し続けたって意味がないと思うんです。だって他の誰かや会社に依存している限り、どこにいっても不満が出てくるだけなのだから。じゃあ、探すんじゃなくて自分がつくればいい。うららは、自分で考え、行動することを推進する会社です。今はまだ、私がちょっと考えて発言しただけで大きく変わるほど甘くはない。でも、決して軽視されない。私の一言を真剣に受け止め、一緒に考えてくれる人たちがいる。だからこそ思うのです。力をつけなければと。考える頭を養わなければと。私は、自分の好きな分野ではとことん打ち込む性格。そんな私がもっとうららを好きになれば、もっとうららにのめり込めば、この会社を先陣切って理想の姿に変えていく存在になれると思うのです。「うららは最高の会社だ!」そう胸を張って言える日は遠くないはずです。

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